紅茶とお嬢様

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「ラプンツェルの翼」を読んだ

表紙

《もしもこのトランクを拾った方がいたら絶対に開けないでください。
人にとって危険な武器が入っています。開けない限り危害はありません》

混乱する事故現場で相沢遼一が託された歪にひしゃげたトランク。
その中に入っていたのは、両膝を抱えるように丸くなっている精巧な人形のような……
一糸まとわぬ少女だった。
はたして彼女が危険な武器なのか、もしくは何かの道具(ツール)なのか、それとも──。
遼一の手元にあるのは七つの駒(ピース)と地図(マップ)とウサギのぬいぐるみ。
謎の少女を連れて、目的の見えぬ生き残りを賭けた“禁断”のゲームが始まる!


そんな煽りで主役はこの二人。

奈々 遼一

土橋君の書く小説はオリジナルゲームによる駆け引きや心理戦、
そこから生まれる人間関係、どうやって安全にゲームをクリアするかという考察。
そういった物がメインなので福本漫画などが好きな人は合うんじゃないでしょうか。
あまりライトノベルでは見かけないジャンルの内容なので気になった方は是非。



このラプンツェルの翼は新規読者の開拓を狙ってか
いつもの裏切り、裏切られ、知恵を尽くして謎解きをしていくというよりも
全体の物語、話の流れを重視した軽い内容になっている。
いわゆる一般的なライトノベルに近い。

「扉の外」「ツァラトゥストラへの階段」を知ってると物足りないと感じますが、
他の作品と比べなければテンポもよく上手く纏まっていて素直に面白いと思える出来。
個人的にはあっさりし過ぎていたと思う。
主人公を除くと印象に残ったキャラクターはジェシカくらい。

彼の小説の魅力の一つに、どの作品にも必ず性的なシーンが描かれる事が挙げられる。
勿論ラプンツェルにもそういった描写が何度も出てくる。
そして話には全く関係のない性的なシーンをスパイスとして上手く機能させる。
会話のテンポも良く、キャラの掛け合いは相変わらず素晴らしいの一言。

それと土橋スレでも話題になっていたけれど
ゲーム参加者、特に主人公二人の関係は寄生獣がモチーフになっているんじゃないかと感じた。
というか読めば確実にそうだと言い切れるほど類似点が多い。
ドバッシーは毎回あとがきで本の内容に全く触れず、美人編集にコーヒーで汚したプロットを渡して性的シーンの音読を強要したりしているので真偽は不明ですけど。



・関連
植田亮

| レビュー(ラノベ) | 21:48 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

ラノベの後書きってみんなキチガイじみてるのか
ハルヒと種とゼロ魔しか読んだこと無いからノボル大先生だけが頭沸いてるのかと思ってたけど・・・

| ゲームセンター名無し | 2009/02/24 03:32 | URL |

みんなじゃないけど割とキチガイ染みてる…かな。
ノボル先生は別格。

| 白黒子 | 2009/02/24 18:24 | URL |















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